お久しぶりです。
長く更新してない間に
いろんなことがありました。
2月11日、インコのリーフが
お空へと旅立ちました。
年末に血便が出て
その後お腹の腫れがひどくなり
レントゲン検査の結果肝臓が
腫れているとのこと
夏にも精巣が腫れたけど
すぐ治りましたが
その時の腫れとは
確実に程度が違っていました。
最初は腫れがひどくて
体の中の空気が入る隙間がなくて
過呼吸みたいになり
かなり厳しい状態でした。
痒くてつつくからか腫れた副作用か
お腹の毛はだんだん抜け落ち
皮膚が見えていました。
それでも薬がいっぱい入ったえさを
おいしそうに一生懸命食べている
リーフを見てるのがすごく辛かった。
何度もしんどそうな時があったけど
いつもそばで見守ってくれていたノア
亡くなった日は
だいぶ元気になっていて
体調も良さそうで
朝もえさを食べてよく鳴いていました。
いつものように遊んだ後
かごに入って前に飛んできて
お腹や羽根をよしよししてあげて
まさかそんなに体調が悪いとは
気付かなかった。
実はその日は最初お義母さんと
久しぶりにご飯を
食べに行く約束をしていて。
でも娘が学校にチョコを持っていけなくなり
休みの日に配ることになったので
急遽この日にチョコを作ることにして
家にいました。
しかも朝の部活も突然お休み
いろんな偶然が重なり
ずっと家にいました。
なのに朝からお菓子を作って
ミキサーを使ったりして
すごくうるさくて
何よりいつもみたいにノーリーを
見てあげれなかった。
夕方ノアが聞いたことがないような
おかしな鳴き方をして
そろそろ出してあげようか…
と、かごにかけていた布をはずしたら
いつもよく寝ている塩土の横にいる
リーフが動かない
一瞬何が起こったか
分かりませんでした。
びっくりして何度も呼んで
リーフを触ったら
まだ少しあたたかかったけど
足は硬直していました。
娘が泣き叫びながら
薬出してきたけどもう無理なのは
見てすぐ分かりました。
もしかしたら
何かサインを出してくれてたかも
しれないのに
何でもっといつものように
気にして見てあげなかったんだろう。
今でもずっと後悔だらけで
考えると涙が止まりません。
きっとノアに気付かれないよう
一番見えない場所でそっと
旅立ったんだと思います。
すごく優しくて
いつもノアのお世話をしていた
リーフらしいです。
リーフは次の日に
火葬してもらいました。
日曜だったからパパもいてくれて
家族でお別れが出来ました。
そして今は骨壺を持って帰ったので
ノアのそばにいます。
ずっと泣くばかりで
何も手につかない私
でも一番辛いのはノア
それは分かっていました。
次の日は案外大丈夫だったけど
その日の夕方から食べなくなり
外に出ても鳴いてリーフを探し続け
元気もなくなり病院へ
体重がギリギリだから
このまま食べないと危ないとのことでした。
リーフが体調が悪いときも
ずっと餌をあげてくれて
そばで見守ってくれていたノア
そしてリーフがダイスキだったノア
病院の先生曰く
一匹が亡くなると
しばらくして後を追うように
亡くなる場合が多いと
そこの山を越えれたら
また元気になるよって
毎日ずっと話し掛けて
そばにいました。
時々気が狂ったようにかごの中で暴れて
水に入ったり体を傷つけようとしたり
でも少しずつ元気になり
餌も食べてくれてたんだけど
昨日からまた食べなくなりぐったりして
また暴れて自分でもコントロールが
きかなくなっているようです。
ブログを更新しようか迷いました。
でもなかなかリーフの死を
受け入れることが出来ない
自分にもちゃんと向き合わないとと思って書いています。
こういう状態なので
3月にイベントに参加予定ですが
なかなか製作も進みそうにありません。
時間を見つけて
ガンバロウと思っています。
生き物を飼っていたら
いつか訪れるお別れ
いろんな思い出が溢れて
毎日泣いています。
でも私が泣くとノアが鳴かなくなるので
最近はこそっと泣いてます。
リーフ
今までいっぱいアリガトウ
毎日一緒に過ごした日々は
本当にタカラモノだよ
ノア頑張ってるから
見守ってあげてね
天国でいっぱい自由に飛んでるかな
いつか会いに行くからね。
遺骨を置いてから不思議と
すごくあたたかいものに
包まれているような感覚があります。
そばにいるんだね、きっと